フィッシング詐欺
フィッシング詐欺とは「すぐにカード番号と暗証番号の登録をやり直してください。
」というカード会社を装ったメールが送られてきて、メール内のリンクをクリックすると、カード会社のホームページとそっくりなWEB頁が表示されて、カード番号と暗証番号を入力させられます、気が付くと犯人にカード番号と暗証番号を自分で教えてしまっているという詐欺の手口です。
カード番号を入力させるほか、何らかの名目で現金を指定口座に振り込ませるという手口もあり、10万ドル振り込んだという方もいるそうです。
オレオレ詐欺のインターネット版ですね。
同じ内容のメールを同時に不特定多数の人に送り偶然該当カードを持っている人は信じて自ら情報を漏洩させてしまうかも知れないという仕掛けです。
さらに、カード会社の顧客データを事前に入手していれば、当てずっぽうの場合よりヒット率を大幅に上げられます。
これまでは世に出回るフィッシングメールのほとんどが英語メールだったため日本人が被害に遭う例がほとんど無かったのですが(まさか、カード会社から英語で案内メールが来るとは思わないものね)日本語版のフィッシングメールも登場し国内でも被害が発生しています。
防止策なのですが、届いたメールのヘッダーを確認すれば不審メールを見分けられるという人もいますが、我々一般ユーザーはメールのヘッダーなんて見ないし見てもわかりません。
InternetExplorer7からはフィッシング詐欺プロテクト機能が設定できるようになっていますが、どのくらい効果があるのかは未知数です。
おかしいなと思ったらカード会社に電話で確認するというのが一番確実ではないかと思います。